木造2階建て|建築家の設計事例

問題点を解決するため、4つのコンセプトを設定しプランニングしました。
□4つのコンセプト
①中心をつくる

高低差1.5mほどある敷地で軟弱地盤。
一般的なハウスメーカーがするような雛壇形成して建設するのではなく、道路面からそのままアクセスできるように建物1階は半階地面に埋まっている。

築20年を超えた二階建ての木造住宅を内外部リノベーションしました!
外壁には空気層をとりサイディングをかぶせました。
内部は一度骨にして間取りを変えながら…柱を抜いたり梁をかけ替えたり…

ワクワクする家を施主と一緒に楽しみながらつくりました。

築50年位のアパートのリノベーションです。外階段形式で各階2戸計4戸でしたが、1戸当たりの面積を広げるため、外階段を取りやめ、上下2戸を室内階段で繋いで1戸としました。

1FにLDKと和室と水廻り、納戸 2Fに寝室と子供室という構成としました。納戸は1FLより下げ、上部をリビングとするスキップフロアにすることで、大きな収納スペースと高い吹抜けのあるリビング生み出しました。
木造としては、大きな空間になるため構造はSE構法を採用しました。

札幌市郊外に建つ、小さな住宅。
4間x4間のシンプルな平面プランに、半階ずつ床の高さを変えた豊かな空間を組み込みました。
ウエイトトレーニングが趣味のご主人、ウエイトマシン・ランニングマシンから音や振動が出るためそこを考慮した建物としたいとのご要望。

◇段差のある敷地を生かした計画としたこと
◇家族が集える場所を各所に配し、家族の絆が深まるようこと計画したこと

住宅地に立つ2階建てのおうちです
周りを家に囲まれているのですが、
更地だった敷地に立ってよくよく見てみると、
近隣の住宅の窓や視線を回避しながら開放的に過ごせるイメージができたので
今回はそのイメージをゾーニングに落とし込んでみました

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