住宅|建築家の設計事例

昭和34年に建てられた木造2階建ての住宅の改修です。我々建築家は新しい建物をつくることはできますが、時間を経た空間をつくることはできません。この住宅の改修にあたり、既存の建物に敬意を払い、丁寧に読み解くことを意識しました。

ここ数年愛知県の三河では急速に区画整理すすんでいる。
建築地は区画整理地から取り残されたようにのこった高低差のある30坪ほどの敷地である。  
西側は16mの幹線道路東側 南側の隣地は将来にわたって手がつけられることのないうっそうとした森となっている。

既存の躯体を生かしつつ、新しい間取りとデザイン・住まい勝手にしました。夏涼しく冬は暖かい家です。
3世代が同居する、お年寄りにもお孫さんにも優しい健康住宅になりました。

周囲のオフィスビルや道路からの視線等からプライバシーが守られる家とするため、
外部には閉じて、中庭に開く家としました。
中庭は光を採り入れ、各室の自然な通気をはかると同時に、
上下階の各室の気配を感じることができるようにも意図したものです。

クライアントの希望である「中庭」を基本としつつ、閉鎖的にならないように遠景への視線の抜けを確保した。

ご主人様がスペイン、特にガウディ建築がお好きで、奥様は関西風の和風好み。そのどちらも活かしたデザインを希望されました。
外観は古都鎌倉に合う意匠とし、内部空間にガウディ建築を彷彿とさせるデザインをちりばめました。

愛知県岩倉市の住宅地に建つ
木造2階建の長期優良住宅です。

「家を買うのではなく、建てたい!」
そんな言葉でスタートした夢のマイホーム。

建具を全て障子にすることで、室内に柔らかい雰囲気を創りました。
外観は、瓦を載せたいという要望から和のテイストになりました。
道路から2M近く上がった敷地にご夫婦2人だけの平屋建てを作りました。

北・東・西の各面に流れを持つ屋根が重なり合い、建物北東部分には独立した図書館を配置し、静かに読書や仕事をすることができ、リビングの吹抜け部分に面した小窓からはLDKで生活している家族の様子も窺えるようになっている。

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