塔状の建物の為階段による上り下りが厳しい建物でした。エレベーターはない建物のリノベーションで、鉄骨造ということもあるため床を土間仕上げとしてスケルトン状の仕上げとしてコストを抑えています
建材には和歌山産の間伐材集成材を一部使用し、山林を活性させるエコにも取り組みました。
当初よりアイランドキッチンと決めていらっしゃり、回遊性のある間取りとされたいというご希望もありました。
大阪市阿倍野区、交通量の非常に多い幹線道路沿いに建つ共同住宅の計画です。
アパートメントのリノベーション。典型的な2DKのアパートを、回遊できる1室空間となるよう一部の壁を取り払った。中央の壁はアクセントとして存在感のあるカラーとして、生活空間の中心となる。
コスト
閑静な住宅街の一角に建つ集合住宅の計画である。
敷地は街区の角地に位置するが、角地は一般的に建蔽率や斜線条件が緩和されるため、周囲から突出したボリュームが建つ傾向が強い。
世田谷区の下北沢にたつ賃貸マンションです。駅に近い角地に建設します。
鉄筋コンクリート造(壁式)マンションのリフォーム。厳しい構造の制約があったが、水廻りの位置変更を含め、希望を叶えるリフォームができた。
水回り2カ所のご希望を叶えるながら、天井高さを取る必要があったため、既存の配管の位置からトイレなどを離さず(配管の勾配を抑えるため)にプランニングする事が厳しく、トイレの排水用のシステムを導入しました。