建築家の設計事例
地形は河岸段丘で起伏の豊かな土地。 |
外部はシンプルモダンさを引き立たせる黒のガルバリウムで仕上げ、内部は1階はコンパクトなタタミコーナーを設け、2部屋に仕切られた空間をLDKという1つの空間とした。また、階段上部の窓から光を取り入れた。2階には小屋裏空間を最大限に利用したロフトをつくり収納も多くした。 |
一宮市北方は、愛知県の最北西に位置しています。 |
上山病院は、腎臓人工透析を主とする内科の病院である。病院の建替えにあたり、一部併設クリニックの構造体を残し改装、その倍近くの増築を行う計画が採択された。既存建物を残す事で、階高等に制約を受ける面もあったが、構造体を外装版で覆う事により増築部分と一体化した表現となった。 |
細長い敷地ながらも一番広がっている部分に母屋の庭が隣接していたため |
築20年を超えた二階建ての木造住宅を内外部リノベーションしました! |
機能的に明確に区分されつつも、各室が連続した一つの大きな空間として感じることができる構成とするため、玄関から少しずつスキップフロアで2階へと空間を繋げてゆく計画としています。 |
大正時代に建築された趣のある京町家の改修/リノベーションです。 「可能な限り、あるがままを残してください。」これはお施主様ご家族からの ご要望でした。それほどまでに愛されている家/空間は幸せだろうな~と 思いつつ設計させていただきました。 |
34畳の無柱地下空間を鉄筋コンクリートでつくり、木造2階建の混構造としました。ローコストで建てるために、間仕切りや建具を極力排除した結果、各階ワンルームのリビングがある3つのリビングができました。 |
一口に登り棒と言っても色々な設置の仕方があるが、ホームパーティーが好きで遊び空間好きな夫婦、日曜大工やスキー板のメンテナンスなど何かと自分でこなすご主人と打合せを重ねていく中で、吹き抜けのある土間空間を設けそこに登り棒を据え付けるアイデアを思いついた。 |
住宅付クリニックとして計画された建築です。 |
2世帯住宅の生活スタイルについては、いろんな場面での想定を繰り返し |