木造|建築家の設計事例
高低差のデータを正確の把握し、横浜市の条例や諸法規に適合させつつ |
・土地の有効活用、高度活用による提案としました。 |
難しい敷地条件の中、また芦屋の土地柄 厳しい建築規制の中、いかにコストバランスと居住性、収益性を兼ね備えたプランを完成させるかに苦労しました。施工者は、数社の概算見積りの上、実施設計に入り、実施設計後、本見積りを4社の施工会社に依頼し、最終的に1社に決定しています。 |
以前、弊社で設計監理したデザイナーズアパートの設計者を調べて頂き、ご依頼頂きました。 |
3階リビングにライトコート(光庭)を計画し、光に溢れる空間とした。 |
地盤調査に基づき、適切な地盤補強を行い建築も耐震等級3レベルの設計としました。 |
住宅地に立つ2階建てのおうちです |
メインに使っている素材は杉という素朴な材木ですが、壁は薄白く塗装するなどして、あまり山小屋風にならないように気を配りました。 |
要望は「和モダン」でしたが、実際お互いの「和モダン」のイメージは違っていた所を、提案の過程にイメージを丁寧に伝え完成した空間は、各々の場所で多様なイメージが混在することにはなったものの、不自然な感じに無いようになじませて落ち着いた風合いを作っています。 |
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