鉄骨造|建築家の設計事例

対象の建物は、両隣に同時期に建設された同オーナー所有の2棟の4階建ての賃貸住宅に挟まれるように配置されている。現地調査を行った際にそれらと敷地境界ぎりぎりまで迫った窓の少ない外壁ラインに圧迫感を覚えた。そこで、1階の外壁ラインを大きくセットバックし、軒下のような半外部空間を設けた。

角地に建つために2方向に美しいファサードを持つ必要があることに対して、反射ガラスの曲面のデザインを採用した。待合室の広さをどのくらいとするか難しい問題であったが、敷地条件や予算の許す限り広く取ったことで、患者さんから気持ちよい空間であるとの高評価をうることができた

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