建築家の設計事例
4枚の建具を引込めば、1階は土間も含めた一つの空間となります。 |
外観は、外壁及び屋根材をガルバリウム鋼板としています。 |
2世帯住宅の生活スタイルについては、いろんな場面での想定を繰り返し |
34畳の無柱地下空間を鉄筋コンクリートでつくり、木造2階建の混構造としました。ローコストで建てるために、間仕切りや建具を極力排除した結果、各階ワンルームのリビングがある3つのリビングができました。 |
キッチンの位置を変更してダイニングと対面式にして、その横に奥様の家事スペースと |
敷地は畑が広がるのどかな場所である。西には、浅間山、妙義山を望む。 |
ビル所有者の意向は、茶道の「真・行・草」を具現化した建物であること。スポーツ用品店からの意向は、大人がゆったりと買い回れる高級感とリラックス感のある売り場にして欲しいということであった。 |
古くて良い部分はそのまま残して再利用し |
内部は、お施主さんの要望により吹抜け空間となっています。 |
お客様の意見を取り入れながら新しい空間を提案します。 |
都会でマンション生活をされていた建主からは、自然を感じられる家、親世帯との繋がり、子供の帰省時の部屋の確保、仕切りの無い広々としたリビングダイニング、ゆったりできる浴室などの要望がありました。 |
長野県の東部、上田市、小諸市に隣接する東御市における市立保育園です。滝設計との共同による指名プロポーザルでの最優秀賞選定を経て建築となりました。敷地のある場所はしなの鉄道田中駅の南口から程ない場所にあり、四周に開け、遠望に浅間山をはじめとした連なる山々が眺望できるロケーションです。 |