旅館離れ客室を離れ食事処に改修
角地に建つ郊外の住宅。道路からは木が張られた壁で中の様子がわからないようプランニングされています。また道路の反対側には大きな開口を設け、空間をズラすことによって光が奥まで届き風も抜けるよう計画し
郊外の静かな住宅地に計画した2階建ての住宅です。
鉄骨造3階建で、延面積は162坪あります。地元の方 及び 観光客の目を引く外観とし、昼食等の電車の時間待ちにも気軽に立ち寄れ、また加賀の風情を味わっていただけるような店舗としました。
全体を無柱空間とするため構造計画が大変であった。
建築を中庭をもつコートハウス形式とすることにより目配りができ利用者が中庭に出て外気に触れたり、雑談ができるような安全で明るく 開放的なアウトドアリビングとして機能させました。
1階は玄関から入ると広いホールのようなリビングに、アイアン手摺のアンティークな階段が出迎えてくれます。外から帰ってきた家族は、リビングに居る家族に出迎えられながら、2階へ上がる形になります。
「1つのコア/2つのボリューム/3つのフロア」から構成された鉄骨造3階建ての兼用住宅
大正期に建てられた古民家のリノベーションです。古民家というイメージの比重にとらわれず、変化してゆく事を楽しみ、世代を超えて暮らしの多様性を発見し楽しめる空間をつくりたいと考えました。
地域の木材を中心に使い、耐震・断熱改修と共に、住みやすい間取りへ変更
住宅が立ち並ぶ旗竿地に、仲の良い4人家族のための住宅を計画しました。
ご希望である、一日を通じて明るい家を実現するため、LD沿いの横に広い窓と、ダイニングに吹抜けを計画しました。
杭州西湖湖畔の三階建古民家全体を日本食の飲食店へと改修した。落ち着いた雰囲気の2〜3階は独立の入り口を持つ日本食の料亭へと改修した。
3方を隣家に囲まれた典型的な都会の狭小敷地である。半地下を設けて2階リビングの床高を周囲の家の2階半の高さに設定し、バルコニーのウッド手摺壁で隣家の壁を視線から消すことが出来た。
観光地阿蘇の中でも仙酔峡にほど近いリゾート地。その一角に建設した専用住宅。住まい手は官公庁を退職して、関西の自宅を残しつつ地元熊本にも拠点を希望されたご夫婦で、別荘的性格も持っている。
道路面からセットバックするなどして天空率で容積をUP、高さを確保した点です
室町の繊維不況で古くからの建物が姿を消しマンションや駐車場に変わり、街の景色が画一的になっていくことを危惧し、2000年より残したい物件ピックアップから始まった。
ニーズの実現
北村邸
大分県中津市郊外の新興住宅街に位置する泌尿器科専門医による内科クリニックです。
それそれの生活空間でのプライバシーを保つことのを希望、