建築家の設計事例

駅前で非常に狭い敷地にいかに必要なスペースを実現するか非常に苦労した案件ですが、住宅でありながら、非日常を感じられるような空間も取り入れ見事に収まりました。

既存事務所を、ギャラリー・ゲストルーム・仕事場にリノベーションした計画です。

かなりの傾斜地であるが、予算的に抑えた設計にしたいとの希望があった。
また別荘はどうしてもカビやすいので、留守中も建築的に換気・除湿できる機器を採用した。
建築材料はローコストではあるが、自然素材を採用。

欧米風の外観材料そして自然素材をローコストで実現すること

土砂災害特別警戒区域内に建つ。コストダウンのために鉄骨造の計画を木造化した。

クライアントの要望は、どこからでも薪ストーブが眺められるような家にしたいという事でした。
薪ストーブを設置する目的は、暖房するといった理由だけでなく、炎を眺めながらくつろぐ事であると実感する家となりました。

北側に道路がある土地を一緒に選んだことで、厳しい北側斜線はかなり有利に計画できました。

建物の来歴
土蔵造り+塗屋造り+真壁造りで構成

 南側に住宅が隣接して建つ敷地で住宅の依頼を受けました。

依頼者の海を見ながら暮らしたい要望に対し、2階にすべての部屋配置し、1階は駐車場と玄関のピロティとしました。

「小屋名の家」のオーナーは私の実の弟です。

築約30年のリゾートマンションをモダンでホテルのようなインテリアの空間にして欲しいとの依頼でした。

木のぬくもりを感じる、緑豊かな環境に、光あふれる開放的な空間を計画しました。

店舗に使うエイジング加工されたアンティークフローリングを採用し、大きなワンルームを可動式の収納家具で自由に間仕切れる賃貸マンション。最上階は螺旋階段のあるメゾネットで、リゾートホテルの様に専用デッキを眺められる風呂場。

社会福祉法人桑の実会「桑の実工房」は知的障害者を対象とした障害福祉サービス事業所です。生活介護事業29名・就労継続支援B型10名 計39名の利用者を15名の職員が支援を行います。

内装の仕上材に気を使いました。例えば、以下はクッション性のある厚みのある塩ビシートを使っています。また、壁まで巻上げる事で、粗相があった時の掃除が容易になっています。

限られた予算でいかに個性を表現しつつも健康的な優しい住まいを提案しました。

創業50年を迎えたゴム会社の改修工事である。
第1期工事として約64㎡程の従業員が集い、語り合い、寛げる場所としてのラウンジを作る事となった。事務所仕様でなく寛げる雰囲気にする事を重視し、会社の中の安らぎのある異空間とした。

周囲を住宅に囲まれた旗竿地の住まい。

センスの良い家具をお持ちのお施主様のため、
明るくて風通しの良い住まいを計画しました。

旗竿地とは思えない開放感に満ちた住まいが完成しました。

しっとりとした落ち着きのある空間づくり

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