木造3階建て共同住宅が可能になりました。様々な制約がありますが1時間準耐火構造の基準で建てる事が可能になりました。
ハイサイドライトの自然採光を取り入れた明るい待合室、ローコストの実現
高知県四万十市街を通る幹線道路より、少し脇に入った交差点に位置する”scala”の家。クライアントの人柄に沿うような、ゆったりとした家を計画したいと思い設計を開始しました。
ローコストでありながら雰囲気を追求し、またワインが主役であることをイメージして内装をデザインしました。照明器具はネットで購入するなどの工夫も行いました。
岡山県東部の特別史跡「閑谷学校」に近い、備前市吉永町にできた平屋の住宅である。お母さんと3人の成人した子供達の4人家族の住まいを、限られた予算で建てることが求められた。
医療廃棄物収集運搬処理だけに特化した事業所の倉庫です。中古ユニットハウスを有効活用しています。
笠原町の家は友達の家になります。オーナーさんは建設会社の元現場監督さんで、今は鉄工所を営んでいます。その経験を活かされてご自身で分離発注方式とセルフビルドで家を建てられました。
国土交通省の調査によると、戸建ての住宅が望ましいと考える国民は全体の8割を占めているのに対し戸建タイプの賃貸は供給比率はわずかに1.4%しかありません。
密集地であるため、陽当りと解放感のある家を希望されました。
住宅街に建つ木造の住宅です。道路に面する側には開口部を極力なくしました。