敷地は茅ヶ崎駅から海岸に向かう雄三通りにあります。
築約150年ほどの古民家の再生工事をしました。増築を重ねた部分は解体除去し、元の茅葺き屋根を鋼板葺きで再現することでこの地方の古民家の特色を現すことが出来ました。
建物の四方(東西南北)に庭のある住宅です。間取りと連動した架構はデザイン面と構造面を両立させ、2つの吹抜けの立体的な空間となっています。
高低差を活かして、室内をスキップさせて目線の移り変わりを感じさせ、広い中庭につながる土間では趣味を楽しめる、そんな楽しさの詰まった住宅になっています。
既存樹木を建物の屋根として活用するために、屋根を欠き込むサイズや位置の調整に時間を要しました。
借景と和モダンの空間をコンセプトとした旅館にリノベーション。
ご高齢の建て主にとって悩ましい敷地南北の高低差は、日照面でも大きな懸念がありましたが、ハイサイドライトを中心にした空間造りにすることで、平屋でコンパクトにまとめました。
■今迄の堅苦しいクラブハウスのイメージを払拭し、親しみ易い雰囲気の空間とする■既存のインテリアとマッチするようなデザインとする
3世代の大家族が暮らす。緑が溢れ、広くゆったりと落ち着いた空間として計画しました。
敷地は都市の大通りに面しており、周辺はマンションなどの開発が進んでいる。周辺環境の変化に流されることのないようしっかりとした骨格を与え、過度な表現を控えることを心がけた。昔から変わらない価値観や気持ちを考えて作った家は年月を経ても古くならないと思います。