バリアフリー|建築家の設計事例

普通の二階建て二世帯住宅は、姿は見えねど音はする という関係で、両方にとってあまり良い関係ではない。そこで、平面分割をすることで姿は見えるけれど音はしない という優しい関係を作った。

大隅半島の鹿屋市に建つ診療所です。敷地にほぼ1階分の段差がある為、半地下部分で土圧を受ける構造とし、診療所の1階部分は、中庭などを取り込んだ伸びやかな平面とすることが出来ました。

地元のハウスメーカーに相談していたのだが、ご夫婦の思いを汲み取ったプランができず、どうしようか悩まれて、私に相談に来られました。

主に地域の木材を構造材や仕上げに使い、自然素材を使った内外装

三角形に近い敷地で、十分な駐車場を確保した上で、園児の安全性を第一に考え歩車道分離の原則をもって配置計画を行いました。
併せて、保育空間が豊かなものになるように、室配置、園庭も検討しました。

ご高齢のお母様は、車イスでの移動なので寝室やトイレ、洗面、浴室の動線を単純化しました。省エネ住宅をコンセプトに設計、1階は夏の日差しを遮るため外付けブラインドを採用。2階は南のひさしを大きく出し、日射を遮る外観にしました。

城下町に特有の間口が狭く細長い敷地に建つ住宅です。建物は土地の形状に沿った細長い平屋建てとし、重厚感のある大屋根を掛けて高さを抑えています。建物の中ほどに中庭のような機能を持つテラスを設けたことにより、光と風を取り込むとともに視線も抜けていき、内と外を緩やかに繋ぐ心地よい空間となりました。

堀込車庫と土留めの擁壁を、建物と一体化して設計することで、建築コストを抑える工夫をしました。道路に面した地下部分に玄関を設けて、住宅用エレベーターを組み込み、バリアフリー化を図りました。

キリスト教会の寄宿舎として新築しましたが、将来的な社会福祉のニーズに応えるため、高齢者施設としても利用できるように建物を設計しておいたので、平成28年に有料老人ホームへ用途変更しました。

エレベーターでバリアフリー、一番眺めのいい3階を母親のスペースに。
収納部確保のため中間階の2.5階をロフトにした。

ページ

バリアフリー|建築家の設計事例 を購読