広い敷地のなかの一画に建てた住まいです。中庭をはさんでお互いの気配が感じられる2世帯です。温かく伸びやかな空間を和風外観の中にまとめました。
埼玉県加須市にて不動産業を営む事務所を兼ねる若い夫婦の住宅である。 田園地帯に近い敷地は幅員22mの広い道路に接し、整形で十分な面積をもつ。
土間のある平屋の住まい。子ども室のみスキップスロアとしてダイニングルームに面して設けられている。
具体的な要望は少なく、土地探しからだったので予算的な調整に苦心しました。ひとつ希望があったのは、銅を使ってほしいというものでした。銅を小波に加工して屋根と壁に使いました。
強風や砂埃、御夫婦ともに花粉症であることから、あまり窓を開ける生活ではないことが予想された。そこで、建物の断熱と気密性を高めた上で、第1種の機械換気方式(全館空調方式)を採用することにしました。
終の棲家として使い勝手の良い、コンパクトな平屋を建てたい。南側に隣地の家が建っているので、日当たりが確保出来るか心配。
東関東自動車道の佐倉ICから程近い丘陵地。周りを畑や雑木林に囲まれた敷地に建つ週末住宅の計画です。
週末住宅として、「フレキシブルな使い方の出来る様に」を基本に計画がすすめられた。
平屋のゲストハウスです
配置と植樹によって、太陽と視線をコントロール。第二リビングとしての広縁、第三リビングとしての中庭デッキ。