・既存庭を最大限生かし新たな落葉樹の木立が心地よい平屋建・表裏玄関によるパブリックゾーンとプライベイトゾーンを中廊下で分離
奈良県奈良市に建つ狭小住宅。
愛車のベンツハイマーがウッドデッキと繋がることで中庭を挟む離れのような暮らしへと変化を遂げる可変性と拡張性のある住まい。
この建物は南東角地で敷地条件がとても良く静かで落ち着いた所に建つ。周辺も住宅が多いということで、マチに対して閉じず開かずの要望を満たすことを主に検討した。
南側隣地が崖に該当し、北側道路からも2m以上高い立地条件。崖条例をクリアしながら、高齢ご夫婦にとって最も負担の少ないアプローチ位置から配置を決めていきました。
サウナと中庭のある古民家改修
本計画地には元々築年数が不明の古民家が建っていた。現地調査の段階では既に増築やリフォームを数回繰り返されていたが、半世紀ほど前には土間の台所や薪釜、離れに厠や五右衛門風呂などがあったとの事。
良質な建物の改修の時に、既存の雰囲気をどこまで残すかというのは大きな課題だと思います。耐震性や断熱性の向上のために必要になる間取りや意匠性の変更をどこで解消するか。そういったことを考えるときに建物との対話が行われると感じます。
自然素材をふんだんに使った、約30坪ほどの方形屋根の住宅です。
養鶏農家であるお施主さんが、自社のたまごを活用してつくるバウムクーヘン屋さんです。
夫婦2人が暮らすほぼ平屋の住宅です。敷地は広く必要な建坪に対して余裕がありました。屋内は生活動線をコンパクトに平屋の矩形で計画し、屋外(庭、駐車、メンテナンススペース)がそれぞれ、ちょうどよい広さになるように位置を決めました。