1階にテナントを2件、2階、3階を透析クリニックに。外観はガラス張りにし、夜間はライトアップすることで浮かび上がる様なデザインにした。
キリスト教会の寄宿舎として新築しましたが、将来的な社会福祉のニーズに応えるため、高齢者施設としても利用できるように建物を設計しておいたので、平成28年に有料老人ホームへ用途変更しました。
立体的にヴォリュームを組み合わせました。全ての住戸が「大きな吹抜け」や「中庭」を持つ、豊かで個性的なプランになりました。
庭に咲く花や緑をメインにした建物のデザインが希望でした。素材の要素を少なくし、形をできるだけシンプルにすることで庭の木花を活かすとともに、周辺の景観の一部になるよう設計しました。
高瀬川や桜並木が眺められるように大きな窓を作る。
高い防音性能と駅に近い立地で建築困難地のデメリットをメリットに転換させる計画。
オーナー住宅と15戸の賃貸住宅からなる集合住宅です。
室内は生活スタイルの自由度を高めるため、移動家具や引戸の間仕切で住まい手が重空間を自由にレイアウトできるようにしました。
里山の自然の中に、1階を車庫とし、母屋のゲートとして計画しました。
豊かな天然温泉を有する避暑地として有名な霧島の山中に建つ別荘です。南斜面の先に錦江湾と桜島を望む絶景が広がります。その絶景を生かすべく、接地性よりは視点を高くするために、アプローチレベルがそのまま斜面に対して浮いていく構成としました。