建築家の設計事例

30代のご夫婦のための住宅です。
敷地は2階建の住宅街で、将来まわりを囲まれることが予測される場所にあります。

赤い鮮やかな色彩のモザイクタイルのファサード

軽井沢の森に佇む山荘です。
週末住宅です（と言っても、ほとんど軽井沢を拠点にしています）。
設計のプロセスや現場の進捗など、ブログでご紹介しています。
ぜひご覧ください！

施主が希望の昔の工法なので、設計依頼から材料乾燥期間1年を経て完成まで3年ほどを要しています。

寝室として使われている和室の床が冬場にとても冷たく寝ていても寒くて仕方がないので、断熱性を上げて欲しい。浴室・脱衣室も断熱性を改良して欲しい。その他にはクロス等経年変化が甚だしいので新しくして欲しい。

高台に建つクリニック。前面道路を走る車からの見え方を考慮したデザインとなっている。

ガレージと客間がある家
客間は、客の動線と生活動線を分けることで非日常的な空間としています

堺市北部に位置する当該敷地は、地下鉄沿線でありながら幹線道路から少し離れている為、静かな住環境。

古くからこの場所で商売をやってみえたが、店を閉めることになりこのマンションの計画が持ち上がった。
広めの２ＬＤＫを１５戸と１Ｆにオーナーの事務所。特にエントランスは賃貸マンションとは思えない雰囲気のあるロビーに仕上がっている。

家族のつながりを大切にした家。
子育てがしやすく、家事導線がしっかり考えられた家。
家族ひとりひとりが、のびのび暮らせる家。
アレルギー対策として、自然素材を用いた家。
耐震性、断熱性の高い家。

国土交通省の調査によると、戸建ての住宅が望ましいと考える国民は全体の8割を占めているのに対し戸建タイプの賃貸は供給比率はわずかに1.4％しかありません。

スタッフ一人一人に対してゆとりあるスペースとプライバシー性を確保しました。

コストが抑えられ、希望の擁壁も高基礎により処理できました。そのうえで無垢材、自然素材を十分に使うことができました。

土間のわきに田の字の間取りを持つ典型的な民家を､２世帯が暮らす住まいとして再生しています。

良いものを沢山しっているご夫婦の計画。シンプルなだけではなく、感性に働きかける、穏やかでハイグレードな住まいを提案しました。

住宅街地に建つ2世帯住宅です。

外観グレーとホワイトの箱を3つ置いた外観（道路側）とし、音等のプライバシーに配慮した世帯ごとの居住スペースを確保しています。

密集地であるため、陽当りと解放感のある家を希望されました。

・希望予算内でコストをおさえた事。
・生活の中心となるリビングルームの天井高さを高くしたこと。