建築家の設計事例

千葉、成田「川豊」本店の姉妹店 川魚料理の割烹 鰻 鯉 鮒等川魚料理。カウンター席、お座敷席がめいん。平屋、和風造りの落ち着いた店。中庭に池。

三角形の敷地形状を活かした礼拝堂を計画しました。

荒壁といっても長野では竹ではなく葦を使うそうですが竹の方がいいということになり岐阜から運んで施主が編んだり、長野市まで土を買いに何回も行ったり来たり。
階段はスロープになり暖房はペチカこれも施主がレンガを積んでセルフビルド、何からなにまで普通と違った家づくりでした。

柱は120mm角。柱から柱まではセルロースファイバーを断熱材として充填しています。(Q値1.85 UA値0.49)保温性はもちろん、遮音性や耐火性においても今一番選びたい断熱材であり工法です。一方、外壁にもロックウール外断熱材80mmが施されています。

カルチャースクール併用という特殊な用途との併用住宅を限られた予算の中でうまくコスト配分し実現すること。遊び心のある自然素材を効果的に取り入れること。

 ゲストルームの南側に小上りのスケルトンの子供室を配置しました。緩やかに進む子供室の個室化には
間仕切収納で対応します。ドキドキしながらブリッジを渡ると そこには、16帖のロフトが広がり

お客様のご要望は"ハード・無骨・シンプルな家。

いつも家族の姿が見える安心感 個の時間を大切にした自由感 同じ空間にいて違う事しても気にならない距離感。将来を見据え 1階だけで快適に生活できる動線を考慮したバリアフリー仕様のプランにしました。

昭和50年代の住宅をフルリノベーション。

古い間取りを、現代的で使い勝手の良い間取りに一新。
回遊性が高く、風通しも温度環境も、耐震性も、全て新築以上になるよう純度を高めました。

配置計画として、中庭部分を各所に配置し住戸に極力2面の窓を計画しました。全体イメージとしては落ち着いた和のイメージとしました。

施主は仕事で永く海外生活をしていましたが 仕事を止め 帰国に合わせて完成させた家です。
設計期間の打合せは 年数回の一時帰国の機会と あとはメールのやり取りで行ないました。

安曇野の別荘地の週末住宅です。
お年を召したお母様が居られるため、雨・雪の日でもアプローチし易くまた風格のある間取りとしました。
温泉三昧も大きなテーマの一つで、内風呂、露天風呂の充実は言うまでもなく、解放感とプライバシー等の目線を考慮して計画しました。

軟弱地盤の上に鉄骨の構造ALC 板(軽量発泡コンクリート板)貼り、という軽便な工法しか選べませんでした。
それにしては何とか料亭としての品格を保つ外観ができたと思います。
中はご覧の通り本格的な座敷をしつらえました

岐阜市にあるデイザービスセンターの移転による新築工事です。
施設的でない家のような心地よさを感じられる空間としています。

 親子二世帯、総勢7人が住む二世帯住宅です。この住宅では大き目の階段ホールを設けました。

 二世帯住宅では親世帯と子世帯をいかにゆるやかに仕切るか、ゆるやかにつなぐかがテーマとなります。

【キサス・キサス・キサス】は、高知県須崎市の山と川の自然に恵まれた環境に計画された、コーヒーとタバコ、そして音楽が大好きなご主人とその素敵な家族の為の住宅です。

栃木県の地元の建材で改装した和食レストラン.ホンモノの素材と美しい既存架構をテーマに,時代の流れに色あせない選りすぐりの素材をセレクトし,時を重ねて愛され続けられる空間を目指しました.

守山のオフィスはもともとの飲食店舗(お好み焼き屋さん)のイメージが残らない様に、内装とフロントを思いっきりフルリノベーションして、事務所スペースとして甦らせる計画です。

日影規制他の法規制をデザインで解決。
サブリース(一括借り上げ)の提案など事業収支を重視した提案。

建て主のライフスタイルを考えると部屋数を増やすことより居心地よい大きな空間を確保することの方が自然に思えました。要望であった車庫を1階に確保し、残りの部分には寝室と納戸、水廻りを配しています。2階はロフトを含めた大きなワンルーム空間です。

ページ