店舗|建築家の設計事例

5坪という限られた空間で、ナチュラルで居心地のよいカフェを作りたいという、依頼者の強いご希望を頂き、無添加の漆喰や、無垢板の床、外装などで、狭さを感じない明るい店内になるよう、照明やカウンターの高さなどを工夫しました。

窯業の街、岐阜県多治見市。小さな工場のある小さな町の一角。ご夫婦2人だけの終の棲家。

間口に対して奥行きが深い敷地であったため、店舗と作業場のつながり動線はよかったのですが、住居部分の採光・通風に課題がありました。光庭を数か所設定することにより、各室の採光と通風を確保しました。収納はLDKから廊下の壁面をすべて収納とし、各室にクローゼットを設けました。

「頭の中にイメージはあるものの、それを具体的に説明できない。」それがクライアントの一番の悩みでした。
そこで、予測されるものを最大限吟味し、3点に絞って提案させていただきました。

「豆」

地域産材の活用、周辺環境の調査分析、集客を目的とした建物配置の検討など

構想10年、設計準備期間2年半を掛けたプロジェクトです。
金宇館さんのホームページに、プロジェクトの紹介ページもあります。

京都のもうひとつの文化、伝統と革新の空間。スギ板を型枠に使い、ネガティブな木造建築を表現。

居住部分と店舗部分をバランス良く配置することに配慮しています。敷地形状を最大限に活かすことを考え、2階スペースは、大屋根の下のワンルームとし、各スペースを点在させるイメージとしています。

お客さんと一体になれるようなみせづくりを望まれていました。

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