自然素材|建築家の設計事例

「風景を生かす、心と体を整える 」木曽川の景色を楽しみ、ヨガで体を整え、カフェで体の中から整えるカフェとヨガの店舗の実例です。「目の前の景色に魅かれて土地を決めました。」初めてお会いした時のこの一言と心と体を整える思いを素直に丁寧にカタチにしました。

部屋の高さを確保し、窓の位置や光の取り入れ方を工夫し、狭さを感じないような造りを心がけました。

妙高戸隠連山国立公園内、いもり池の近くに計画されたテレワーク研修交流施設です。
都心に暮らしたまま、地方でビジネスを展開したい・2拠点で活動したい、
地域に貢献する活動に参加したいという人々を関係人口として受け入れ、

 お客様からの主なご要望は、お持ちの家具が映えるように。猫を飼っているので猫が快適に過ごせるように。の2点でした。

今後の建物の耐久年数だけでなく、耐用年数を伸ばすために、大きく間取りを変更しました。以前お風呂だったところは、仕事や勉強のできる大きな書斎に。

平成30年の台風で被災した滋賀県高島市琵琶湖岸に建つ「湖里庵」再建プロジェクトです。単なる再現ではなく、風や雪等の自然環境を考慮した建物形状の検討、琵琶湖の眺望を生かすため、大スパンのガラスとし、柱以外見えないよう工夫することで中外の一体化を目指しました。

建替え前の昔ながらの生活を続けたいとのお施主様のご要望に対して、内装は木造とし、無垢の床板や三和土の床、土壁や漆喰の壁などなど、伝統的な仕上げや工法がたくさん用いられています。簡単に言うと、現代的なRC造の中に伝統的な木造住宅が入っている状態です。

生活の中心となるダイニングテーブル

90㎡程の広さのマンションリノベーション。
施主の家族構成は、夫婦二人と子ども二人の4人家族。

敷地は緩い南傾斜の段々田んぼや畑が連なる一角で、気持ちの良い風が吹き抜けていました。
その風が家の中をめぐるように窓を計画し、南に下がって見える田園風景、その先に広がる、ぐんまらしい景色(ここにしかない景色)を取り込み、楽しめるように計画しました。

コンピュータ・ソフトウェアの開発・運用・技術支援を行う企業の本社として、JR土浦駅に近い霞ヶ浦のほとりに新社屋を計画しました。霞ヶ浦の浸水対策として、約10年前に建てられた隣地のビル同様1階床レベルをGL+1.2mに設定しました。

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