自然素材|建築家の設計事例

地域の伝統を象徴するような貴重な民家なので、その型をのこしつつ現代的な生活に適応するように工夫しました。お施主さんは断熱や利便性にそれほどこだわらないとうスタンスでしたが、特に傷んでいた母屋と土間棟のつなぎ部分を大きく改修して現代的な水回りを設け、床下や寝室の壁には断熱材を施工しました。

木製の防火玄関戸以外は2階も含めてすべて引き戸で計画しています。

70代のお母さまは、近所のご友人と大正琴の練習会ができるサロンをつくりたいと望んでおられました。広い庭と樹齢50年以上の樹木を持つ庭を住まいとして、建物をつくることよりも既存の樹木を活かして、周辺と調和させることテーマにしました。

・耐震性能:耐震等級3

・断熱性能:断熱等級6

・気密性能|C値:0.68

・敷地の特性である奥行を生かしながら、視線の抜け・流れ/リズムを意識した空間構成

・素材感の引き立つナチュラルモダンなデザイン

歴史に残る建物はやはり日本古来の木造でほぼ在来工法で作れないか考えました。

水回りを部屋の中心に配置し、1室空間とすることで、空間を広く使えるようにしつつ、回遊できるプランとした。また、使い方に応じて、空間の連続性を変えられるように、コア部分に間仕切りを収納できるSLITを設けた。

互いに大人である母娘二人のための、長年住んだ実家の建替計画である。

元々持っていたホッとする空間の雰囲気を損なうことなく、新しい世代への継承ができるよう設計デザインを行いました。

70代のお母さまは、近所のご友人と大正琴の練習会ができるサロンをつくりたいと望んでおられました。広い庭と樹齢50年以上の樹木を持つ庭を住まいとして、建物をつくることよりも既存の樹木を活かして、周辺と調和させることテーマにしました。

門から中庭に至り一望のもとに状況に応じ数寄屋の雰囲気を感じながら座する場所が特定できる。
しかもプライバシーの確保のため庭奥には茶室風情の4.5畳がしつらえられている。

ページ

自然素材|建築家の設計事例 を購読