自然素材|建築家の設計事例

小屋のようなイメージがご要望ということもあり、外観はシンプルに家型となりました。
内部は木質系の素材を多く表面に出し、お店の雰囲気にもあった温かみのある空間になっています。
温かみのある空間で、美味しいコーヒーも試飲できる焙煎屋に仕上がりました。

福岡の建築家が、なぜ能登で住宅の設計をしてるのか・・・
それは、突然の電話からでした。

「石川県からなのですが・・・」
「ハァ~、石川県って石川県ですか?」
「雑誌に載っていた写真を見て・・・」

敷地は、東側道路で、間口が狭く、奥行きが長く、3方を建物で囲われた、都心の典型的な住宅密集地でした。但し、道路の向かい側には公園があり、綺麗な桜の花を咲かせたり、赤レンガ造りの建物があったり、眺めの良い環境でした。

敷地の中のどこに、どの方位で、木の家を最適に配置するかは
最後まで、お施主さんと現場で確認を重ねました。

シラス壁の表情を活かすように天空からの光を這わせるように空間を演出しました。

石場建ての古い住宅であったため、基礎や土台を確認したところ、一部は白蟻などの被害はあったものの、概ね健全な状態であったため、基礎や土台をそのままとし、限界耐力計算による耐力壁の確保
と、建物の揺れを小さくする制震装置を組み込み建物全体の耐震化をはかりました。

漆喰塗りの白い塔の家です.
漆喰や天然石・無垢フローリングなどの自然素材を使い、使う程に味わいの増す家となりました.
ドアや金物、装飾品は外国から輸入し、国内でカスタマイズして使用しています.

現在のの庭を残し眺めたいとの希望で、建物の位置がおおよそ決まっていました。
またお子様はお嬢様ばかりの3人姉妹でご家族もとても仲が良く、全員がリビングで過ごせるようにプランニングしています。

メインに使っている素材は杉という素朴な材木ですが、壁は薄白く塗装するなどして、あまり山小屋風にならないように気を配りました。
愛犬のトイレコーナー、足を洗う場所など、よく規模を伺って適所を検討しています。

庭に咲く花や緑をメインにした建物のデザインが希望でした。素材の要素を少なくし、形をできるだけシンプルにすることで庭の木花を活かすとともに、周辺の景観の一部になるよう設計しました。

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