自然素材|建築家の設計事例

既存の和風居酒屋に近接して計画された姉妹店です。ここでは団体客をターゲットとするため、座敷席を効率よく配置し、126㎡の空間に76席を確保しました。古民家の家具を装飾として再利用するなど、懐かしさを感じるデザインとしました。

ガレージを家の雰囲気に馴染ませるようにしました。鉄骨の梁の上に木のパーゴラを設け、光を透す折板で屋根を葺いています。

外壁は、一部吹付仕上ですが、全面タイル張りで重厚感のある外観となっています。内部は、木の羽目板を使ったり、コンクリート化粧仕上げとしたりと、空間にアクセント持たせています。

『家族の声が聞こえる光と風の家』をコンセプトに大家族で暮らせる『3世帯4世代が集う住宅』です。
大家族の集える広々リビングと光庭をポイントに1・2階に個室を配置してあります。

敷地は閑静な住宅地で約49坪の広さがあり、北西の角地で南北方向に長く僅かに南側が狭い形状になっています。
その敷地状況からは南面を広くとることができないため、建物は中庭を「コ」の字型で囲むように配置した2階建て住宅です。

ご夫婦の家として、大き過ぎる建物の一部を取り壊してボリュームを小さくしました。
その上で間取りを整理して使いやすくて明るく広々とした住宅へリノベーションしました。
また、ちょうどリビング前の庭に地面から1mほど突出した既存のコンクリート堀車庫を使って

北側にある実家への影響を最小限とするため、ロフトのある平屋で計画しました。
プラン上中廊下とせざるを得えませんでしたが、ロフトへ続く階段上部に開口部を設け、採光を確保しています。

この家で長い時間を過ごす場所を中心に工事を行いました。これらの写真で見えている範囲がほぼ全てと言っても過言ではありません。空間の質を高め、温熱改修も行いました。天井高さをやや抑え気味に設定し、用いる素材もこだわりました。

イギリスでは、築100年でも新築というそうです。
古美るよさを生かしつつ現代の良さを生かすために
何度か増築されていたお家を耐震改修しつつ高齢なお父様のために断熱を強化しました。

緑の環境づくりのため建物の延長として大きなフレームを設けました。このフレームを利用して緑化のワイヤーを取付けています。ワイヤーに絡んだ植物は、夏は広げた葉が陽避けや家族間のソフトなプライバシー確保に役立ち、冬は葉が落ちて暖かい日ざしを室内に導きます。

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