自然素材|建築家の設計事例

母屋の横に建つ、祖母が暮らした築10年程の住宅を孫が家族と暮らすために増築・リノベーションした住宅です。

母屋の居間の部分を美容室に改装した。空間が限られていたため、一部南側に待合を増築した。居心地の良い空間になるよう素材選びに配慮しました。

計画場所は実家の和室です。
座敷としての機能は8畳間で十分になっていたこともあり、
小さいほうの6畳間を板間にすることにしました。
将来、母が1階で生活するようになった時の寝室も兼ねています。

息子夫婦の同居に伴い築30数年の平屋と離れの2棟をリノベーションの計画です。
基本的には同居のため、離れには個室と最低限の炊事・トイレ等の機能を持たせ、母屋に充実した生活のための機能を持たせています。
どちらも現在の耐震基準に合わせて耐震補強されました。

クライアントの思いを実現するために一階をコンクリート造にし、混構造の建物を提案しました。
コストと、思いをどう向き合っていくかがテーマでした。できるだけ内装にはこだわらず、作り付けの収納で
材料も合板を多用してコストを削減しそして味のある建物になりました。

玄関を入り、格子のゲートをくぐりながら石畳を通ると客間へ続く。。趣のある和テイストにしあげました。

外壁はメンテナンスを考慮して総タイル張りとし、室内は全て調湿効果のある塗壁。
また天然木を肌で感じられる住まいです。

複数台所有するバイクの保管やメンテナンスと住まいとの関係をどう関係付けるかに配慮しました。
一屋根の下に生活とバイクの両方をまとめる案から始まり、最終的には住まいからワンアクション置いて雨に濡れずにバイク置場まで行き来できる、二屋根の形にまとまりました。

高台にある家
展望のよい2階に居間、食堂、台所を配し、自然素材を多く使った。
工事価格を抑え、透明にするため分離発注方式とした。

子供を感性豊かに育んでくれるような、温かみと面白みのあるコンパクトでありながらダイナミックなプランとしました。間口方向と奥行方向のモジュールを変えるなど、材料の寸法を考慮しコストダウンも図りました。

設計の方針を固めるまでにかなりの時間をかけた。離れの改築、建替え、母屋の一部増築等いくつかのプランと費用、手続きにかかる時間等を提示するなど、常にいろんな選択肢を用意するよう心掛けた。

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