ナチュラル|建築家の設計事例
老後の住まいは、動作に対してゆとりのある広さが必要ですが、 |
CLT(直交集成材)による事務所建築である。滋賀県の認証県産材である「びわ湖材」を100%使用し、全て工場加工されたアーチ型のCLTパネルを連続させる事で、暖かみがある柔らかい事務空間となることを目指した。 |
施主の要望は、中庭を建物で完全に囲ったコートハウスでしたが、その場所が河川敷だった歴史やゲリラ豪雨を念頭に、完全閉鎖型ではなく、外部に面するガレージやアプローチ部分をつなげて大雨のときの確実な排水経路をとる形をとりました。 |
二世帯住宅の計画です |
まず守られるべき生活の領域を、2枚の土壁により確保した上で必要な開口を設定しました。 |
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