ルーフテラスは白い壁とパイプ格子に囲われ、青い空と緑が生活に潤いを与えます。
また、夜間や雨の日すらも、しっとりと洒落た雰囲気を醸し出す空間になっています。
、瀬戸市の昭和を感じさせる、レトロな雰囲気をかもしだしている地域に、木を使いながらもモダンな空間に仕上がった、木造2階建ての住宅です。お施主様のこだわりが詰まっています。
敷地のほとんどが傾斜地となっている中で、わずかに残る平場を有効に用いることで、造成工事を極力少なくするよう計画しました。傾斜地の高い側に建てることで、より遠くまで眺望を楽しめる利点も併せ持っています。
期待以上のものを提案するよう心掛けています
半地下・スキップフロアーと、高低差を最大限に生かした平屋の計画。「むくり」のついた屋根が特徴的な、新しい和のお家です。
木組み・土壁の家
海側は開放的に明るく、山側は隠れ家のように表情がガラリと変わる建て物とした。兵庫県の建築賞を受賞した建て物である
シンプルで存在感がある家です。モスグリーンと白の外観が田園風景の中に溶け込んでいます。
古家付きの土地を購入し、建物を解体して新しい家を建てるプロジェクト。アプローチのの石橋や玉石・踏み石は、旧家屋から引き継いだ街の記憶そのもの。
プライバシーを確保しながら冬の日照を
鉄骨造を採用することで大きな開口部を可能にしました。