建築家の設計事例
太平洋を見下ろす高台に建つ、鉄筋コンクリート造(RC造)の2階建て住宅です。 |
下町の狭い間口の土地に建つ住宅です。限られた敷地の中で、上下階の移動を単なる制約としてではなく様々な性格を持つ空間のつながりとして楽しめるよう、1つのハコの中に6つの「」型の床面をつくり、半階ずらしながら積み重ねることで止まり木を移るような生活が送れる住まいを計画しました。 |
町内会長様から、ご相談を頂きました。公民館という公の建築物の為公平性を重んじプロポーザル方式を採用し、弊社の案に決定致しました。老若男女の住民が使用するので、バリアフリー、自然素材等の取り入れ、採光、通風にも配慮しました。 |
安曇野の別荘地の週末住宅です。 |
住宅密集地の中で外観は閉じつつも、中で楽しく暮らせる家として、 |
「茶室」 |
この計画地は佐世保市内の204号線から少し西側に入った急な坂道沿いある。 |
診療科目の性格上、お施主様から厳しく要求されたのは建物内の清浄度です。 |
クライアントのご要望は、鉄筋コンクリート構造のディテールが醸し出す独特の外観デザインを持つ家でした。 |
東に広かる眺望を最大限活かす為に開口部に向かってメガホン状の空間構成にして、自然と視線が景色の方に向かうように設計しています。 |
南側の隣家を隠すため、南側境界線に2層分の目隠し壁を設置しました。 |
三重県津市郊外にある津カントリー倶楽部内の宿泊施設です。 |
「座」 |
当初はオペの出来る眼科医院の2号院と言うこともあり、「一目で医院(眼科)とわかるフォルムに!」をテーマに計画しました。鋭角な白い建物部分はメスに例え、そこに緑の十字を取り入れることで、より鮮明な医院建築の形を提案しました。 |