漆喰|建築家の設計事例

増築等はなく、既存空間の改修工事である。
昔の民家は現在のような基礎ではなく、いわゆる玉石基礎となっており、自然石を地面に据え、その上に柱を立てている。
このような構造のため、長い年月を経て部分的に基礎が下がると、当然その上に載っている柱梁も下がってしまう。

ご夫婦が終の住処として、暮らしやすく庭を楽しめる家をご希望でした。
奥様のご実家があった敷地での建て替えでしたが、庭を大切にされてきたお父様の思いをうかがい、庭木や石などを再利用しての庭づくりでした。

「松伏の家」は農家の本家の隣に建つ子世帯の住宅です。
広大な敷地の殆どは田んぼで、ごく一部に「本家」、「陶芸教室小屋」、「倉庫・電気窯」そして今回新築した「松伏の家」が密集して建築されています。

中山道に接道した敷地に建つ中庭形式の平屋です。歴史的背景を背負った場にふさわしい住まいとは何かを模索しました。検討期間中に歌川広重の描いた「雨の中津川」を見る機会がありました。その「湿度感」、「雨空の墨のグラデーション」に見入りました。

子世帯の玄関を通り土間として、その長い壁面を利用し収納を充実させた。また、60cmと低めのスキップフロアとして、通り土間から半地下の収納へアクセスできるようにした。
このスキップフロアにより、寝室とリビングとの関係は、通常の階高よりグッと近くになった。

音楽が大好きなご家族です。周りの方に気兼ねなく演奏できる場をご希望されました。また、住み手と一緒に歳を重ねていく素材をより多く選択して経年変化をたのしめるお家になっています。

・地元の木を使った木の家づくりの要望には、木の調達に設計者がコーデイネーター(伐採、出材、造材、製材、発注)として住まいづくりに関わってきた経験からスムーズに応えられた。

本の収納と子供たちの勉強を兼ねた図書室を計画。リビングとスキップフロアでつなぎ、変化に富んだ空間にしました。

音楽室を有する2世帯コートハウス。

東京都杉並区の入口間口2.4mの旗竿敷地に建つ群馬発東京着の森香る家です。
東西南北全て隣家に囲まれた敷地ながら、東隣家の庭と旗竿の北入口方向のみ開放できる条件
を利用しながら、2階全てをワンルームの居間とし、小屋裏と繋げることで、ある程度の開放感

夫婦2人の為の、築50年以上のRCの賃貸マンションのリノベーション計画。夫婦の父親がマンションのオーナーであり、今後の賃貸での活用を見据えながらの計画である。ローコストの計画だったが、もともとは1K2世帯分の界壁を取り壊し、全ての間仕切りや設備を撤去した上で計画をスタートさせた。

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