むく板|建築家の設計事例

子世帯の玄関を通り土間として、その長い壁面を利用し収納を充実させた。また、60cmと低めのスキップフロアとして、通り土間から半地下の収納へアクセスできるようにした。
このスキップフロアにより、寝室とリビングとの関係は、通常の階高よりグッと近くになった。

住宅密集地ではあるが、建蔽率が低く、敷地が小さいと通常はワンフロアに窮屈さを感じ、逆に空地や庭が広くなる。また容積率の高い住宅地には、中層マンションも見受けられる。そこで以下に重点を置いた。
・庭を有効的に機能させる。
・リビングに窮屈感をなくす。

郊外の住宅地の一角、10数本の梅の木が植えられ土地に出会われた
クライアントからのご要望は梅の木を残す事。
そこで、梅の木を取り囲む形で計画がスタートしました。

吹き抜けを突き抜ける大きな行灯の照明が家全体をほのかに照らすしかけです。下の書斎から見上げると、上昇感のあるその行灯のまわりを階段が囲んでいます。家族の間に壁も扉もなく、身を寄せ合う感じを表現した家です。総工費は1550万です。

築39年(1978年築)の戸建住宅のリノベーションです。前オーナーが増築した趣のある茶室を新たにLDKとし、打合せを重ねながらここを中心に新しい家族のための場を創っていきました。

お施主様は、亡くなられたお父様の事をよくお話されていましたので玄関を入るとお父様の仏間を通り、居間に入ります。
普段家にいらっしゃるお母様が快適に過ごせるように、中間階に広い収納を取り家の中をすっきりさせました。また、最上階には趣味の読書や絵画が出来るアトリエを設けました。

変形の傾斜地にご希望の機能を叶えながら予算内に納めるのは難しかったです。

自分の好きな楽器を習い奏で、歌をうたい、作曲や作詞を試み、
またすばらしい演奏や曲を聞き 音楽に出会う場 音楽堂
音楽のすばらしさを通して 明日の自己を発見して行く場 音楽堂

設計者の自邸です。素朴な架構で出来た切妻小屋の中に、居室や水廻りの屋内空間とドマの半屋外空間が内包されている。
ドマはガラスのない大きな窓が開けられ、風通しがよく光も差し込む、また周 辺の豊かな緑を借景として室内に取り込んでいる。

物理的には厳しい設計要件を2次元平面での設計に囚われず、限られた空間の立体利用や時間軸利用を、工夫したことが良かったと思います。間取りが変更できる家は、夏はワンルームで通風を確保し、冬は2LDKにして暖房効率をあげることもできます。

ページ

むく板|建築家の設計事例 を購読