むく板|建築家の設計事例

法的な高さと面積の規制が非常にきびしく、限られたスペースの中で有効利用しています。暖房方式は快適な温水式床暖房です。外断熱工法、高気密、高耐震、壁通気・屋根通気工法仕様。外断熱工法にこだわった、次世代型の高断熱仕様になっています。

240坪の倉庫に対して社員数は25人。改修費用は1800万円。
建物には手をつけずに環境をつくる提案
リコーのCMにも採用されたリノベーション計画

キッチンが閉鎖的で料理中家族の顔が見えない間取りでしたのでキッチンの壁を取り払い、ダイニングとキッチンを一体化しました。広くする為にキッチン上の吊り戸棚も撤去。天井が高く感じます。

全館を床暖房でまかなう。
光と風を取り入れる工夫を随所に。
http://sayama-design.net/?ds-gallery-category=desin#no-60-世田谷%E3%80%82風の建築

木造2階建ての住宅です。

玄関からダイニングキッチンまで土間コンクリート床でつながったお宅です。
1階はLDK、トイレ、洗面、浴室で構成し、ワンルーム感覚で開放的な構成としています。
2階は子ども部屋2部屋、主寝室+WIC、納戸の構成です。

居住空間には安定的な室内環境を望まれ、直射日光も好きではない。とのことでした。そこで外断熱を採用し、採光もトップライトやハイサイドライトを関節光で取り入れるプランとしました。

開口部を大きくとって冬の日光を沢山取り入れて、夏は日光を「軒の深さと袖壁」によって遮断できるように工夫しました。一般的に「開口部の大きい建物は耐震性に劣る」場合が多いですが、この住宅は「サッシの内側に筋違を入れて耐震等級3を確保」してあります。

・地元の木を使った木の家づくりの要望には、木の調達に設計者がコーデイネーター(伐採、出材、造材、製材、発注)として住まいづくりに関わってきた経験からスムーズに応えられた。

キャンプ場内のコテージです。
PICA Fujiyama |PICAリゾート

本の収納と子供たちの勉強を兼ねた図書室を計画。リビングとスキップフロアでつなぎ、変化に富んだ空間にしました。

音楽室を有する2世帯コートハウス。

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