建築家の設計事例
建物の周囲には大きな擁壁がありそのコンクリートをテクスチャを建物に取り込み風景に馴染むようにしました。建物の揺れによりクラックが発生しないように柔軟性のある仕上げを2階部分に使用しています。 |
仙台駅よりメインの宮城野通りを東へ400メートルほどに位置して、新しいランドマークとなるようなファサード。8階9階と吹き抜けた図書館、3階のeスポーツの教室、1階2階のアトリウム空間が外壁から突き出してガラス張りとなり、学校のコンセプト同様、自らその存在を示している。 |
ファミリータイプとワンルームタイプがMIXされた共同住宅(賃貸)です。 |
基本プランは約15坪で、住宅ローンやローン控除に対応します。工夫された設計で、2〜4人暮らしが実現しながら、リッチな居住空間を実現。さらにオプションで、ガレージや屋外リビング、追加の寝室など、さまざまな展開ができるのも、特徴の一つです。 |
卍型にスキップするフロアをスロープで繋ぎ、愛犬。愛猫が自由に走り回れる家です。 |
既存建物の離れは建築確認申請を取得していませんでした。 |
コンピュータ・ソフトウェアの開発・運用・技術支援を行う企業の本社として、JR土浦駅に近い霞ヶ浦のほとりに新社屋を計画しました。霞ヶ浦の浸水対策として、約10年前に建てられた隣地のビル同様1階床レベルをGL+1.2mに設定しました。 |
岡山県の北部、津山市河辺に内科・消化器内科専門医院が新築移転された。その隣地に計画された調剤薬局である。地域の医療機関と付随する薬局が多く集まった地域である。施主は、一般的な調剤薬局ではなく、店舗建築としてのクオリティーと建築が与える地域への強いインパクトを希望された。 |
季節のしつらいの中でいなりを楽しんでもらえるよう、その「背景」となるような空間を考えました。全体を同じトーンでシンプルにまとめつつも、微妙に異なる色や質感のいくつかの素材を用い、時間や天候、季節に合わせ、単調ではなくおだやかに表情が変化するようにしました。 |
子育て世代ご家族のための平屋住宅である。計画地は旧村の通りに既に建つ農家住宅で、建築主さんは当初リフォームで新たな暮らしを始めようと検討されていたが、最終的に建て替えを決意された。既設の建物は地域でもよく見かける和風建築で良材の梁や柱の他、建具や庭石など趣のある素材が使用されていた。 |
上海で最も開発が進んでいる淮海中路のエリアに1921年に建てられたスペインバロック様式の歴史建築物群が残っている。スポーツブランドのアシックスがここにフラッグショップを出店することになり、我々がコンペにより指名を受けた。大都市上海、中華民国時代の洋風建築物、日本発のスポーツブランド。 |