建築家の設計事例
六角形のロビーに面してプライベートな部屋が並ぶホテルような住宅 |
・法規上は長屋の形式とすることで、住戸数を多く出来たこと。 |
練馬区大泉学園の住宅地に建つ家です。 |
外部空間の奥行きを出すために対角線の効果を利用し、表の庭と裏の庭を敷地の対角線上に配し内部空間をそれで挟んでいる。そのことで、両方の庭ともさほど広くはないのだけど、樹木に囲まれ、自然と一体となって暮しているという臨場感が生まれるように工夫している。 |
都市部の敷地で周辺環境を取捨しながら「暮しやすさ」を形にしました。建て主の要望は「和風を感じるモダンで落ち着きのある住まい」。この住まいには四季の移ろいを感じる庭が必要であろうと考えました。周囲との関係を調整し取り持つ庭。住まいの中の様々な居場所に相応しい庭。 |
オーナー、3人の女子学生だけでなく、オーナーのお友達や、併設するギャラリー・茶室への来客など色々な目的、タイミングで訪れる人々のために、路地であり庭であり明かり取りともなる空地を建物南側に細長くもうけました。 |
閑静な住宅地に建つ“和モダンテイストの住宅” |
『家族5人の笑顔の物語が生まれる家』をコンセプトに計画した自邸となります。 |
敷地形状より南東にプローチを兼ねる前庭を作り、それを囲むようにそれぞれの部屋を直列に配置しました。そして第一の要望である育児や家事の時間短縮が可能な動線を実現しています。 |
実りから得られる食を大切にする、大家族の住まい。 辺りは田園広がるのどかな地域、長年住まわれた母屋の建替えです。 木組み・土壁の家 |