風土として存在感のある建築
ドイツ車にふさわしい、鉄骨造のシャープな意匠を目指しました。断熱パネルを使うことで、断熱性を高め工期を短縮さてコストダウンを図ることを考えました。
西多聞通のワンルームマンション。
中古車販売店を営むオーナーさん。売るだけではなく、整備もすることでより顧客の信頼を得られるよう、自社で整備工場を持たれることにしました。
この建築は、弊社の新社屋である。自社物件を設計する又とない機会を有効に使おうと、建築的に実験してみたかった様々なことに挑戦した。・構造的アクロバット →ルート1-1の挑戦。 脆性構造をフリーにする。
南北に長い敷地には南からガレージ、中庭1、ご両親の居住スペース、中庭2、子世帯の居住スペースと配置し、適度の距離感と採光風通し、緑で緩衝する空間をご提案しました。
鹿児島市の中心市街地に位置する事務所併用住宅ビル。限られた敷地に居住と業務の機能を縦に重ねて互いの干渉をなるべく少なくするようにまとめました。
既存の鉄筋コンクリート造2階建ての住宅を構造体のみ残し、鉄骨造で3階を増築しました。奥さんが車椅子の生活をおくっているため、通院を容易にするようスロープを設置し、
エレベーターでバリアフリー、一番眺めのいい3階を母親のスペースに。収納部確保のため中間階の2.5階をロフトにした。
設計期間を長くとりました。建築主さまに、デザインや使用材料を十分説明し、納得したうえで設計をまとめました。