鉄筋コンクリート造|建築家の設計事例

ローコストで選択できる素材のなかから、壁はキズつきにくいこと、床は歩行感や張替え時の経済的な負担を考えながら選択しました。
南北の窓を見通せるポイントを作り、人も、犬も閉塞感を感じない室内空間を目指しています。

高低差のある敷地に、計画された木造地上2階・鉄筋コンクリート造地下1階の住宅です。
地形に沿うように地下1階に車庫を配置し、1階・2階は居住空間となる2世帯住宅です。
敷地の南側には大きなオープンスペースがあるので、光が多く入り込む明るい住宅です。

傾斜面が西側でしたので、西日を避けるために、大きめの屋根と庇で、眺望を得ました。

廻りには高いビルも多く存在し、日照も決して良い条件ではないが、
全ての住戸には、中央に配したコートから光・風・水の自然要素を取り込む計画とした。
建物は、吹き抜けを持つコートを挟んで2つのコンクリートの箱が建つ形状を持ち、外階段がつなぐ構造となっている。

世代が変わることによる改修。建物を使い続ける重要さが伝わる建築です。

現在の住宅では個室が少ない上、子供が大きくなったことから、個室を確保するために増築・既存改装が始まった。

最大限園庭を確保するために、建て替える園舎は北側に寄せて、
上階はキャンティレバーでオーバーハングさせた。
幼稚園部分はRC造、上階のオーバーハングは鉄骨造として実現
内部は幼稚園児も保育園児も交りあうホールを確保

自然素材を使用し、空気のきれいなおうちにしたい、且つ狭いマンションなので広く使えるようにという要望で、工夫いたしました。

高台の見晴らしの良い敷地であり、その展望を最大限に取り込むよう設計しました。設計を進める段階で、外からの視線を配慮する為現地にて様々な方向からの見え方をお施主さんと一緒に確認を行い、開口部の位置を決定していきました。

・雨漏り対策→既存屋根の上に新たに屋根を設けガルバリウム鋼板で仕上げました。
・寒さ対策→内壁を全て撤去、断熱改修して窓もペアガラス窓に改修
・東側の豊かな眺望を活かすため新たに掃き出し窓とスチールバルコニーを新設

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