施設の性質上、運営側としては入居者の安全の為に常に目が届くような空間配置が必要となる為、理想的には職員スペースを中心として周りに居室を配置するのが良いが、今回は敷地形状が三角形の為その定石通りのプランが困難であった。
大阪市阿倍野区、交通量の非常に多い幹線道路沿いに建つ共同住宅の計画です。
塔状の建物の為階段による上り下りが厳しい建物でした。エレベーターはない建物のリノベーションで、鉄骨造ということもあるため床を土間仕上げとしてスケルトン状の仕上げとしてコストを抑えています
母屋の隣地に息子夫婦の自宅を新築しました。母屋と向かい合い、新旧の対比と調和を楽しみながら、二世帯が仲良く暮らす住まいになっています。
岡山市中区の国道沿いに建つ、事務所併設の住宅です。周りの視線を遮りながらも、開放感のある住宅となっています。
使う素材については、ラワン合板や鋼製電線管など仕上にあまり用いない材料を用いてリノベーションという性質がら少しラフな印象を与えるようにしています。
鉄骨造、地上3階建て、夫婦と子供2人の為の住宅。
角地に立つ集合住宅です。角地をいかに差別化しインパクトのある景観にするか工夫しました。
富士山が見える丘に建つ二世帯住宅です。温泉のある展望風呂や囲炉裏のある和室など、日本的な要素が盛り込んだモダンデザインの住宅です。設計のプロセスや現場の進捗など、ブログでご紹介しています。ぜひご覧ください!
写真にはありませんが、家業で使われていた竹ざるを和室の壁に塗り込んだり、家紋をヒントにした障子を作ったりして、とても喜んでいただけました。