建築家の自邸|建築家の設計事例

当社のアトリエ兼自宅、コンセプトは「竹林風洞」。
風と光をはらむ竹林、竹林と一体となる洞窟の
ような建築、という意味が込められています。
前庭、中庭、裏庭と外部空間と室内を交互に
配置するこちで、光と風が行き来する

北側には道路があるのでLDを筒状の空間にして2階に上げた。そのわきに1階から3階までのトップライトを持つ筒状の階段室を造った。神社の緑に向かう水平の「杜の筒」と空に向かう垂直の「天空の筒」が建物の中心を構成する。

住宅展示場とは異なった、建築家の実生活空間を常時見学可としています。

完全分離の二世帯住宅とすることでプライバシーを確保するとともに、防火地域という制約の多い建築条件をクリアしました。

子供を感性豊かに育んでくれるような、温かみと面白みのあるコンパクトでありながらダイナミックなプランとしました。間口方向と奥行方向のモジュールを変えるなど、材料の寸法を考慮しコストダウンも図りました。

公園に面する開発地に計画をした建築家の自邸です。
主なコンセプトとしては3点。

RC造の半地下のガレージ、鉄筋コンクリート組積造の1階、2階の設計者自宅です。

自然が多い場所で、焚火や仕事をしながら暮らしたいという思いがつよくなり、
60年間住んできた東京都板橋区をはなれ、埼玉県に日高市に移住することを決意しました。
都内での仕事も多い為、交通の便がある程度良くかつ自然豊かな土地を1年以上探し、この土地と出会いました。

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