建築家の設計事例

狭い客室を併せてベッドルーム客室に改修

敷地は南北軸に沿って長い形状です。
建物を南北に敷地の中心に置くことで東西に庭を配置しました。
こうすることで太陽光が東西均等に当り、明るい庭に挟まれた居住空間が生まれました。

母屋の居間の部分を美容室に改装した。空間が限られていたため、一部南側に待合を増築した。居心地の良い空間になるよう素材選びに配慮しました。

断熱・耐震補強するとともに、住みやすい間取りへ変更
FFストーブ一台で全室暖房

室内は生活スタイルの自由度を高めるため、移動家具や引戸の間仕切で住まい手が重空間を自由にレイアウトできるようにしました。

滋賀県の紫香楽から60年前に移築され何回かリフォームと増築を繰り返された家ですが、使い勝手が悪くその不便さと暗さに加え窓の無い風呂にトイレなどもあり今回リフォームというより大改造と言った方がいいような大規模な工事になりました。

周囲を住宅に囲まれた狭小地に建つ3階建て住宅。
限られた面積に広がりを与えるため、外部空間を内部に取り込んだ構成を採用しました。
それによって、広がりだけでなく、豊かな光を獲得することに成功しています。

逆台形の白い箱型の建物にスリットサッシをアクセントに使った外観です。大理石調の床や白い壁・天井・建具など白にこだわったシンプルモダン住宅です。

鎌倉の城廻という昔の城跡に位置する。
擁壁に囲まれた高低差のある造成地が多い地域であるが、北側に広い屋敷が残り東には緑あふれる林を望む比較的平坦で整形な土地である。

構 造:木造
用 途:専用住宅

№33の建物は、東経133度33分、北緯33度33分を記念した”地球33番地”のモニュメントの対岸に位置します。
敷地へ接道する道路の北側には、高知市の市街地を貫流する江ノ口川が流れています。

郊外に建つ、家族3人のための住まい。

伸びやかな敷地を活かして、どのように外観は控えめで
中に入ると、都会の喧騒を一瞬で忘れるような空間が
提案できるかに腐心しました。

低コストですが安く見せない住宅、素材選定、細かい詳細箇所の検討です。

カフェとオフィスの融合を目指したプロジェクトです。エントランスを入ってすぐのスペースは、カフェエリア、奥はオフィスエリアとして、前庭、中庭、後庭をとり、自然を感じられるようにしました。シンプルで素材の強さや粗さを楽しめるような、素材選びをし、レンガや木材は、再利用材を使用しています。

BEFOREの雰囲気を払拭できるかどうかをお悩みでした。
新しい姿にうまくリノベーションできたかと思います。

建物の外観 はスクエアーなイメージのモダンでシンプルな家。内部は1階をパブリック、2階をプライベートとし、キッチンと階段・通路の空間を取り込んだ吹抜けやワン ルーム化により各スペースの空間的なボリュームや連続感を演出しています。内部は白を基調としたイメージです。

38㎡という狭い変形敷地に最大限のスペースを確保しつつ、風が通り、光を潤沢に享受できる空間をつくりました。らせん階段のある吹き抜けが大胆な空間を構成し、狭さを感じさせません。
RC4階建て 91.8㎡

家の大きさはそれなりにあるけれど「個室主義」とでもいうような、ひとつ部屋を移動するとぽつりと寂しくなるような家でした。空気の流れも悪くカビくさい。ともかく”空気”も”気”も「流れの悪い」家でした。

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