建築家の設計事例
敷地前が大きな河という絶好のロケーションなので河を望む方向は全面開口としました。壁/床はスリットにより切り離し、直線的な要素のみで建物を構成することにより、RC打放しにありがちな量塊的な重さを、軽やかな表現へと変換しています。 |
キリスト教会の寄宿舎として新築しましたが、将来的な社会福祉のニーズに応えるため、高齢者施設としても利用できるように建物を設計しておいたので、平成28年に有料老人ホームへ用途変更しました。 |
住宅地における完全分離の二世帯住宅。 |
周囲を住宅に囲まれた狭小地に建つ3階建て住宅。 |
古くて良い部分はそのまま残して再利用し |
細長い敷地ながらも一番広がっている部分に母屋の庭が隣接していたため |
住宅付クリニックとして計画された建築です。 |
機能的に明確に区分されつつも、各室が連続した一つの大きな空間として感じることができる構成とするため、玄関から少しずつスキップフロアで2階へと空間を繋げてゆく計画としています。 |