札幌市郊外に建つ、小さな住宅。4間x4間のシンプルな平面プランに、半階ずつ床の高さを変えた豊かな空間を組み込みました。ウエイトトレーニングが趣味のご主人、ウエイトマシン・ランニングマシンから音や振動が出るためそこを考慮した建物としたいとのご要望。
南・東・西の3方を臨界に囲まれた狭小地に、明るくて広がりのある住まいを計画しました。
居住部分と店舗部分をバランス良く配置することに配慮しています。敷地形状を最大限に活かすことを考え、2階スペースは、大屋根の下のワンルームとし、各スペースを点在させるイメージとしています。
眺望を生かすため、1階プライベートルーム、2階LDKのプランとなりました。
1階より2階の床面積が広かったこと、2階LDKに面するテラスを大きくとりたかった事などから、1階部分と2階部分が直交する建物となりました。
敷地にゆとりがあり、南の庭との関係を大切にして間取りを行いました。家事をふまえた動線、花粉アレルギー対策として、南西にランドリーを設けたのも特徴です。
敷地の空地を生かすため、3階建てにプランしました。そのことで、50坪の敷地に庭と駐車スペース2台分を十分確保できました。
とにかく、安全で心地よく使えることを最優先に考えています。
リニューアルにあたり、最新の法規制の対応、断熱材の仕様グレードを上げ、壁通気屋根通気等を確保し、より住みやすい設計を行いました
18帖の新しくなったリビングに柔らかな光がさしこむ、温もりのある空間が魅力的です。
ナラフローリングにタモの収納家具やチェリーのテーブルを採用。
ご主人の居場所、音楽を楽しむコーナー、新聞を落ち着いて読める場所を設けました。