建築家の設計事例

地域の木材を中心に使い、耐震・断熱改修と共に、住みやすい間取りへ変更

集合住宅内部は何度も間取りを変更して居住者にとってより居心地の良い空間となるよう計画しました。

オーナーのイメージである年を経ても味がでる大人の空間を具現化した。

終の棲家として使い勝手の良い、コンパクトな平屋を建てたい。南側に隣地の家が建っているので、日当たりが確保出来るか心配。

新築です。工期がとても厳しく、工法や素材を見直すことでコスパの高い建物になりました。

夏場、トップライトはロールスクリーンで遮蔽されます。

建物の持つ潜在力を引き出すこと。
「建築が時代感を持って蘇った」

お好み焼き屋を改装したセレクトショップです。
スタイリッシュかつ、ふわりとしたやわらかさを感じる品揃えにフィットするインテリアを心がけました。木目が出るように薄く塗った合板を室内に張り巡らし、小屋の中にいるような室内にしつらえました。

全体を無柱空間とするため構造計画が大変であった。

動線の工夫や、マンション特有の天井の凸凹梁を、間接照明にして美しく。

治療に来られる患者さんを第一に考えると、癒しのスペースでお迎えすることにあるのではないかと考え、待合室を1枚のパースに表現してみました。クリニックの機能は限られたスペースの中で医師の要望に沿うよう計画。予算が厳しい現場でした・・

キッチンは普通のメーカー仕様のキッチンですが、その周囲をモーrウテックスというモルタルのような仕上げで囲っています。リビング側からはこのモルタル風の仕上げしか見えないので、特注のシステムキッチンのように見えて、すっきりとした印象になりました。

鹿児島市の高台に在るミニ開発地に建つ住宅です。南西方向に開けた崖の先端に位置し、南と西側の隣地は1.5階分ほど低くなっているため、将来的にも視界を遮る物が建つ可能性は低い場所です。

室内は、木の素材感を活かしながらお施主様の思いを詰めた明るい空間になっています。ウッドデッキに出ると小さな畑があり、趣味も楽しめます。廻りを木の格子で囲っているので、プライバシーにも配慮してあります。

周辺環境との調和、そして課題であった明るさとプライバシー保護の両立のため、
中庭や吹抜の配置、勾配天井の大空間、植栽の配置の検討を重ねました。
随所に使用したタイルは柔らかな質感のものを組み合わせ、温かく豊かな表情を加えています。

新金岡団地の分譲団地を改装し再販するプロジェクト。

狭い敷地に建築された職住一体のコンクリート打ち放しの3F住宅です。 住宅らしくないファザードが特徴です。

コンパクト、機能性、素材、こだわりをシンプルに繋げた住宅

アーチ開口をモチーフに設計することで女性らしいメキシカンアクセサリーのアトリエ住宅として建築することが出来ました。

ちなみに、店名の「Cafe'at HUG」は珈琲+食事を表現した造語のようです。

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