建築家の設計事例
まず守られるべき生活の領域を、2枚の土壁により確保した上で必要な開口を設定しました。 |
<設計> |
「表裏」 |
南傾斜のなだらかなお茶畑の中に建つ木造の保育園です。 |
鉄骨造の断熱材の種類、ALCを下地に長期メンテナンスが不要なガルバリウムを提案しました。外壁のイメージは住宅っぽくないイメージを持たれていたので(将来事務所として用途を変えることもあるため)そのような外観が好評でした。 |
閑静な丘陵地に建つ住宅です。 邸宅跡の分譲宅地で高い塀や車庫等の構築物とクスノキの大木とが残されていました。 |
この建物は鹿児島市の中心市街地より程近い下竜尾町の高台に建っています。錦江湾に浮かぶ桜島を望む敷地は雛壇上の傾斜地で、前面道路から2階分の高さほど下がった位置にあります。そのため3階が道路と同じ位の高さになり、道路からは幅の広いブリッジを渡って建物へアプローチします。 |
高齢になった際の生活のしやすさを考え、1階で生活が完結する計画としている。2階は変化する将来の生活に合わせて子供部屋や納戸などとして活用。 |
コストは最小限に、レジ廻りや奥の事務スペースも使いやすくしたい。 |
都心に建つ、母親+夫婦+子供2人のための木造2階建て住まいです。 |