木造|建築家の設計事例
景色は西、日照は南、庭は東 という矛盾の中で、どこにどの機能を配置するか、かなり悩んだ設計でした。何回も話し合いを重ねた結果、非常に合理的で使いやすいプランになったと思います。 |
郊外幹線道路に面する立地のため、視線と騒音に配慮した中庭型の平屋住宅。 クールな2種類のモスグリーン色ガルバリウム外壁に温かみのあるレッドシダー軒天がアクセントとして程よく調和している。 窓が少ないクローズな外観とは一転。 |
古い住宅地のはずれの傾斜地に建つ住宅です。 最初にこの敷地を訪れた時、眺望の素晴らしさに心を奪われてしまいました。 |
住宅は結局モノの場所とヒトの場所が敷地にただ在る状態。 |
間口が狭く奥行きのある敷地に、分節された複数のボリュームを組み合わせて住まいを計画。 |
東西に長い敷地に建つ2LDKの家。ベッドルームの他に、玄関に広いシューズ・クローゼット、台所脇にはパントリーと家事室を設けています。またリモート・ワークに使う書斎も設けているため、寝室の数だけを基準とした「2LDK」と表す以上の広さとゆとりを確保しています。 |
計画地は、 JR逗子駅から徒歩7分と利便性の高い立地にありながら、海からもほど近く山の稜線が一望出来る自然環境に恵まれた閑静な住宅地である。南側に山を背負う土地形状と狭さを克服する為、南北に大開口を設け、光と眺望を取り込むことにより、空間の広がりを確保した。 |
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