分離発注を採用し、総工事費をおさえられた。土台、柱は4寸(12cm)角の桧、梁は大断面の松、室内は漆喰、木、和紙等の自然素材を使いモダン和風にした。
構造的な優位性から30帖のワンルームを2階に配置しました。無柱にすると共にサッシュレスのガラス窓を設ける事で視界がさらに広がります。
敷地は、周囲を水田に囲まれ、小鳥のさえずりが聞こえる、心地よいのどかな空気が流れており、計画するにあたり、できるだけ元の風景を壊さないよう心掛けました。
雛壇の敷地に建つ二世帯住宅です。外観上特徴的なコーナーのガラスブロック壁の内側はテラスとなっています。また全体的に白を基調としたシンプルかつ落ち着いた空間で構成された建物です。
道路の向こう側に公共の建物の木々が見えるので借景とする事を考える。土地は小高い場所に位置し、開放的な開口を配する事が出来た。
狭い敷地でしたが、あえて奥行きを出すために庭を提案しました。また、建物と庭の間にガラス屋根のついたテラスを設けて広がり感を演出しました。
外観内観は、やさしく強くというデザイン。外壁は4種類の仕上げ材の組み合わせで、内部はほぼ全て珪藻土仕上げ。
地元の木材による伝統構法の手法を用いた建築です。 建具はすべて木製です。断熱材は無農薬米の籾殻を薫炭処理したものを使用しています。 100%自然素材です。アトピー等のアレルギーをお持ちの信者さんもいたので、誰でも安心して使用できるようにしました。
「心地よさ、自分らしさ」を強く求められていました。初期の打合せの中で出てきた話に、柳宗理がデザインした片手鍋の話があります。鍋の縁を歪ませるというちょっとした工夫が、調理における機能性を数段高めているという実例ですが、イメージの共有に大変役に立ちました。
内部は自然素材で仕上げ、ワンルームのような構成で家族の気配が感じられるようにしました。断熱や通風、床暖房等で快適な住環境になっています。