断熱・耐震補強するとともに、住みやすい間取りへ変更FFストーブ一台で全室暖房
今は亡き父親が建てた家を みんなで住み継ぐ
敷地は南北軸に沿って長い形状です。建物を南北に敷地の中心に置くことで東西に庭を配置しました。こうすることで太陽光が東西均等に当り、明るい庭に挟まれた居住空間が生まれました。
建て主さんのご指示もあり、㎝単位で検討を加えた店舗です。家具や陳列・収納台は、全て現場で大工さんや建具屋さんに作ってもらいました。限られた予算にもかかわらず、良い仕上がりです。
耐震補強とともにご家族の変化に合わせてリフォームを行いました。
木造と鉄筋コンクリートの混構造です。リビングは2階にあります。ハイサイドからの日差しが広がり、冬でもとてもあたたかいです。
築65年程経つ民家の全面リフォームです。外装は劣化が激しかった為、一部のアルミサッシ以外、屋根瓦、外壁を含め、全てを取替えています。
全体としてはコンクリート打ち放しの建物なのでソリッドなイメージをいかにソフトにするかが外観のデザインのポイントでした。曲線を持つ屋根を使うことで解決したと思っています。
計画地は、車一台がやっと通れるほどの細い坂道を登った先の斜面にある高低差のある土地だった。その昔、みかん畑であった所を開拓し造成したのであろう。進入に多少の不便を感じるが、それをものともしない富士山を臨む眺望が最大の魅力の土地であった。
「四季」
金属プレス工場を建築的に表現するため、アルミ・鉄を板材として建築規模で表現している。
沖縄県で設計したコンクリートと木の素材感溢れる住宅です。
№33の建物は、東経133度33分、北緯33度33分を記念した”地球33番地”のモニュメントの対岸に位置します。敷地へ接道する道路の北側には、高知市の市街地を貫流する江ノ口川が流れています。
古民家を希望していたので大きな柱、梁等で古民家らしい形としました。縁側からの風通しが出来ます。
芝の緑がまぶしい「はなあふ家」は、古家付きの土地を購入し、解体・新築した物件です。2台分の駐車スペース、寝室2室、ウォークインクロゼット、リビングからキッチンまでつながる広いLDK。
1階は貸し店舗と駐車スペース。2、3階は夫婦2人の住宅です。プリミティブな空間と、シャープで洗練されていない温かみのある内装の仕上げは、非常にセンスのよい奥様のご要望に合わせて設計しました。
輸入建材・設備を利用しての高級マンションフルリフォームアトリエ・キューブには珍しいデザインです。
ワンちゃんとの快適な住まいのご提案共働きでも安心してワンちゃんをお留守番出来る住まいのご提案
住宅地における完全分離の二世帯住宅。クライアントは双子のご兄弟とそのご家族でした。それぞれのプライバシーを守りながら、光に満たされた空間を実現するために、スキップフロアを採用しました。
母屋の居間の部分を美容室に改装した。空間が限られていたため、一部南側に待合を増築した。居心地の良い空間になるよう素材選びに配慮しました。