建築家の設計事例
大阪府が開発を行なう、箕面森町での新築工事です。300㎡を超える大きな敷地ですが、そのほとんどが傾斜地で占められています。予算が限られていることから、間取りを考えることと並行して、いかに基礎工事にコストを掛けることなく、建てるかを考えました。 |
カウンタ-席に繋がる和室と板の間の茶席空間。それぞれの席から白馬三山を眺め、四季とその時々の時間をゆったりと楽しめるお店です。自家焙煎珈琲と石窯で焼く天然酵母のパンが自慢のCafeせんじゅ。 |
リビングの吹き抜けには子供たちの遊び場となるファミリースペース。一角には季節の物を収納す |
高齢者の二人が、防犯と防災に不安のないように、RC構造とRCサッシ、そして玄関へは大木戸を開けないと入れない二重構造としました。 |
外周には京都らしい趣のある高塀を張り巡らせ、外界を完全にクローズした静かで広々とした住環境を持っていた。建物を含めた敷地一体は、もはや街に定着し、通りの美観を形成する佇まいである。そのため、増築部分の外観は出来るだけ既存の建物を表に立てるよう、ある程度引きを持たせた計画としている。 |
作品集を見たり、奥様とは学生時代から親交があり、性格も知り尽くしているので安心して任せて頂けました。伊豆市は緑豊で長閑な地域。そこに生まれ育った仲間達が協力して、ワイワイガヤガヤ楽しい家創りを!その様なスタートでした。友人の大工さんが拘って材料を吟味し、資金的にも余裕のある計画でした。 |