自然素材|建築家の設計事例

公団住宅(所有型)2階に住まう主婦Oさんは大変なアレルギー体質でした。
キッチンリフォームする以前、少しでもアレルギーの体質を改善したいと、既存カーペット敷き床を杉無垢板に張り替えました。 が、更に良かれと、キッチンの素材その物も無垢の地杉材をふんだんに使って作りたい!

たまたま、私の住まいの地元でもあり、長いお付き合いをしてゆきたいとの姿勢で業務にあたりました。
できるだけ、建築主の保育方針、使い勝手などの要望に応えるようにしました。デザインについては独りよがりではなく、話し合い、その重要性などを理解して頂くように努めました。

この住宅は、仕事を引退されたご夫妻が、愛犬と共に郊外の住宅地に移住してゆったりと暮らすための住まいです。

比較的広い敷地であったことから、愛犬を放す庭を可能な限り大きく残しながらも、1階に生活の場の大半を設けた住宅です。

無垢の木のふんだんに使いながら、コンクリート天板のキッチンやキャンチレバーの階段等々。設計者としてもチャレンジする心を忘れずに取り組めた物件でした。

ルーフテラスは白い壁とパイプ格子に囲われ、青い空と緑が生活に潤いを与えます。

また、夜間や雨の日すらも、しっとりと洒落た雰囲気を醸し出す空間になっています。

伝統的構法でありがちな温熱環境を無視してしまうこと無く、土壁の利点を生かした暖房方法を採用して住み心地の良いいえとなりました。

敷地は南側と東側に高低差(約80cm)のある道路角地で、北側と西側には住宅のある住宅密集地です。

クライアントの要望:
・近隣への音を配慮したピアノ教室
・膨大な数の蔵書・CD等の保管スペースの確保
・老後のことを考えたバリアフリー空間

三角形の変形敷地という不安があるなか,施主様が選ばれた立地条件を最大限取り込む計画としました.また,角地という場所性から敷地境界を閉ざさず住まいとしての機能確保を課題とし,町並みにも配慮した様々な方位から入る光の表情の変化と景色が楽しめるお住まいです.

囲炉裏の設置と将来的にお家カフェが出来る住まいのご提案

全館を床暖房でまかなう。
光と風を取り入れる工夫を随所に。
http://sayama-design.net/?ds-gallery-category=desin#no-60-世田谷%E3%80%82風の建築

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