鉄骨造、地下1階、地上3階の一戸建て住宅
◾️子育て〜バリアフリー世代へ、長く使える中庭のある平屋長野県○市の郊外に建つ住宅です。
住宅密集地であったため、極力カーテンを閉め切らずに開放的に暮らせるよう工夫をしています。
カーテンのいらない家をご要望され、プランをL型とし全体を囲むようにしてプライバシーを確保しています。楕円の屋根は、印象的な空間をつくると共に構造的な補強を兼ねています。
4人のお子さんが元気に暮らす住まい。「ひとつ屋根の下の感じ」を持った住まいになることを心掛けました。どこにいても笑い声が聞こえ、けんかをしてもなんとなく気配が伝わるような家です。
使う素材については、ラワン合板や鋼製電線管など仕上にあまり用いない材料を用いてリノベーションという性質がら少しラフな印象を与えるようにしています。
屋根も樹木も守り、機能として渡り廊下に雨が吹き込むのを防ぐ方法として樹木傘を提案樹木が成長し太くなるのに追従して屋根も広がっていく様になっている。
2階バルコニーは、完全に囲われたプライベートな空間になっています。
まず守られるべき生活の領域を、2枚の土壁により確保した上で必要な開口を設定しました。空・桜の木・光・眺望・・取り込みたい景色だけを切り取り、カーテンをしなくても気持ちよく生活できる家としています。
ピアノ室のある『音がつなぐ家』家らしい形の外観が希望という事で、切妻屋根のシンプルな外観を提案させていただきました。