周囲に住宅が迫る厳しい立地の中でいかに明るく快適な居住区間を確保できるかを考えた。
八王子の閑静な住宅街に完成した『モノとコトをつなぐ家』中古住宅購入後、10年ほど住んでいた家の建て替えでした。玄関から入った所に大きく広がった深いリビングが主役。
大きな所有地を宅地売却し、その一角に終の棲家となる住宅を新築した。好きな建物と調度品に囲まれて暮らしたいという要望を叶えるため、施主とともにバリに建材と家具を買い付けに行き、それらを埼玉での暮らしに合うようにアレンジして組み込んだ。
インナーガレージを眺めるリビング。犬を走らせられる緩勾配階段。限られたスペースで広がりを感じさせる空間構成。
光をいかに居室に導くかという点に対して、2階リビングと『3つに分散させた庭』を提案し、全ての居室に2面以上の採光を確保しました。
山口県防府市の中心部から北へ少し行った佐波川の支流沿いにこの建物は誕生した。
屋根は、勾配天井にして、構造材を表し、屋根断熱としました。太陽熱を利用したビォソーラを設置、基礎断熱、床下暖房、小屋裏冷房、キッチンフード同時吸排気、第一種換気熱交換(せせらぎ)漆喰 カルクウォール
札幌市の住宅街に建つコンパクトな住宅。ご夫婦+子供3人(予定)+お母様(将来)が豊かに住まうためのエンクロージャーを造り、その中に5つの床高さを設けエリア分けし、それを吹き抜けで繋ぐ。
閑静な住宅地に建つ、若いご夫婦のためのコンパクトな都市型住宅です。
ピアノ室のある『音がつなぐ家』家らしい形の外観が希望という事で、切妻屋根のシンプルな外観を提案させていただきました。