むく板|建築家の設計事例

陽光は階段の2階から取り込み、庭に面する窓とは分けて考えました。
大黒柱を備え伝統工法の床梁組と在来工法の小屋組みのハイブリット工法です。階段下に設置したペレットストーブで家中を暖めます。

おもちゃ箱のように多くの希望があふれておられる依頼者でしたので、階段の掛け替えや吹き抜けの設置など構造まで触るプランニングを行い、夢を実現してまいりました。

耐震構造上抜きにくい柱や梁も柱を移したり、梁を重ね合わせたりしてご希望の間取りに合わせていきました。簡易耐震診断では出来ないことを耐震計算をすることでプランを大きく変えることなく設計しました。

動線を意識した間取り、無垢の床材

予算と住まい方のご要望から、大きな敷地に対してコンパクトな建物を計画することとなったため、外部の視線から家族の集まる場所が守られるように、広間を中心とし、その周囲に個室を配置しています。広間は、地域にも開きやすいように敷地内で位置を決めています。

三重県桑名市の「家具製作TERAMOTO」の工場に事務・休憩所を兼ねたショールームの増築。
当初は石場建ての計画をしていたが、予算と建築の自重が軽すぎることから断念。
そこで土中環境に負荷のない布基礎に変更。庭木の影響にも配慮し、床下には杭と炭を敷き込んだ。

当初は子供たちが中庭の周りをグルグル回れる、回廊式の提案からスタート。
それだと、車の並列駐車が出来なくなる為そのプランは断念。
その分広いリビングと隣接する子供部屋を一つの空間に出来ることである程度解消出来たかと。

花ブロックを利用して街と住まいを緩やかに繋げます。レースのカーテンのようにプライバシーを守ります。

大きな開口部を実現するため、木質ラーメン構造とすることで、11mの柱のない空間とし、ヒロボロとした空間を実現しました。

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