建築家の設計事例

森の中のイメージを壊さない建築依頼にお答えしました。コンサバトリー必須条件

軽井沢の森に佇む山荘です。
週末住宅です(と言っても、ほとんど軽井沢を拠点にしています)。
設計のプロセスや現場の進捗など、ブログでご紹介しています。
ぜひご覧ください!

建材の調達から設備の提供までお手伝いしました。またランディングページの作成やロゴマークの作成のお手伝いもしました。

宮崎の高温多湿の気候風土に合った断熱材,漆喰などの建築材料で仕上げました。

2面を交通量の多い一方通行の道路に囲まれた敷地です。
車の通行を気にせず暮らすために高基礎と擁壁で1.5Mほど1階を上げました。
3/1ほどは普通の高さですので半階ずつずらして上げて行くスキップフロアという構成になっています。

良いものを沢山しっているご夫婦の計画。シンプルなだけではなく、感性に働きかける、穏やかでハイグレードな住まいを提案しました。

姶良市の幹線道路沿いに建つ、小児科・アレルギー科クリニックと保育園、病児保育の複合施設です。シンプルな正方形プランを採用しており、治療と保育の為の空間が、中央に設けた安全な中庭を囲う構成となっています。中庭は1段高く仕上げており、それぞれの空間を緩やかに分節します。

派手さを抑えつつ、シックで温かみのある空間にして欲しいとの要望でした。

塔状の建物の為階段による上り下りが厳しい建物でした。
エレベーターはない建物のリノベーションで、鉄骨造ということもあるため床を土間仕上げとしてスケルトン状の仕上げとしてコストを抑えています

インバウンドをターゲットとした美容医療センターを和モダンにてデザイン

市街化調整区域内の木造平屋建て。 JKA(競輪)の補助金の利用。足湯あり。

木の家を造るにあたって、山・製材所・工務店・設計がお客様に接し進めた家造りです。

土間のわきに田の字の間取りを持つ典型的な民家を、2世帯が暮らす住まいとして再生しています。

依頼者であるNPO法人は、時ノ寿森との里山を再生して、地域の風景を守ることをミッションとしています。
 時ノ寿の恵みである木材と土を使い、先人達の知恵に学びながら、地域風土と材を知る匠の技術と工夫でつくる住まい提案した。

変形敷地にどううまく建てられるかがポイントでした。

間口5.4m,奥行き27.6mの細長い敷地。
以前の住まいは、南側の隣家とぴったり隣り合うことも手伝い、暗く風通しが悪い、閉鎖的な住宅でした。

高台に建つクリニック。前面道路を走る車からの見え方を考慮したデザインとなっている。

プランのご要望はどれも漠然としたイメージだったので、プランを見ていただいてご意見をいただき、修正を加え、また見ていただきご意見をいただく。いつもの私の進め方が気にっていただけたようです。

築45年を経てた木造住宅。
子供の成長に合わせ増築もしてきました。
必要以上な部分は減築して身軽に
生活の在り方、耐震補強・断熱を根本から考え直しました。

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