狭い敷地に建築された職住一体のコンクリート打ち放しの3F住宅です。 住宅らしくないファザードが特徴です。
家族構成の変化に合わせて間取りを変更するフルリフォームと耐震改修を行いました。
お話をしていくなかでご夫婦とも山登りや「木」がお好きであることが分かり、地元の杉や自然素材を使い、ロフトのある山小屋のようなコンパクトで温かい空間を提案しました。
コンパクト、機能性、素材、こだわりをシンプルに繋げた住宅
数寄屋造りと力強い御影石の塀がご希望であったが、対立するふたつの表情に水平線という共通の形態を用いて調和させる試みであった。また中央に伸びやかなホールを置いて、二世帯の緩やかな分割と接合を図った。
建物の持つ潜在力を引き出すこと。「建築が時代感を持って蘇った」
『本物の民家の古材で購入した中古マンションをリフォームしたい。』というのが施主(友人のフランス人女性)の希望でした。
国産材による安全で安心な家。合板を使わず化学物質を排除した身体に優しい家づくり。
両側を隣家で挟まれた細長い敷地であるが,敷地の長さををいかして奥行きのある家づくりすることとした。
住宅密集地に建つ木造3階建ての住宅です。土地探しから一緒に始めた家づくり。狭小地でもビルトインガレージとウッドデッキがあり家族4人快適でゆとりある暮らしを実現しました。2階のリビングから広がるウッドデッキは外からの視線を防ぎつつ
